ニューシューズで感じる【違和感】の考察(・・・お!真面目なタイトル)
こう見えて何年も続けてるんです。ウオーキング。
なるべく、一日7500歩以上は歩こうと。
とすると、シューズって定期的に買い替えなくちゃいけなくなるんですよね。
今回は、3月に(大動脈解離で)ぶっ倒れて少しの間ブランクがありましたが、ニューシューズに。

定期的に履き替える一番の理由はココなんです。

右足の小指が当たる部分が傷んじゃうんです。
決まってココです。
足の(脚じゃなくて)形もあるのでしょうけど、多分体重のかかり方なんかが原因だと思います。
で、もいっぺん今回の(^^)v

何より色合いが好きで、前回黒だった分テンションあげあげです。あと、ナイキは幅が狭い印象があったんですが、いい感じで履きやすい。半ズボンもナイキなのでこれもテンションアップ。
ただ、毎回【違和感】があるんです。クッション性が高いシューズだと余計に。
何かと言うと、右足首がこんな感じになっている【違和感】です。

医学的には「プロネーション(回内)」という、歩く時などに足首が内側に倒れ込む感じになる状態をいいます。
回内の反対語は回外です。足首を逆の方向に倒す動きです。
で、ここで職業病。
「てことは、回外させる筋力が弱いのか?」
「じゃ、回外させる筋肉は?」
「前後の脛骨筋か」

「あと、ナニナニ?長趾屈筋や長母趾屈筋・・・て、足の土踏まず(内側アーチ)を作ってる筋肉やんか」


確かに、いつの頃からか忘れましたが、右は偏平足な実感はあります。

「土踏まず」を作るために骨を引っ張る筋肉が上手く働かないと、下から見ると東京ドームの天井のような「内側アーチ」が潰れます。
これを後ろから見ると

プロネーション(回内)状態です。
とすると、偏平足になった原因があるはず。
ちょっと専門家っぽく支配神経で考えてみます。

前脛骨筋は深腓骨神経で、それ以外は全部脛骨神経。どちらも坐骨神経から枝分かれした神経ですが、枝分かれするのは太ももの裏側の下約3分の1くらいの位置。その辺りで何かの圧迫を受けて神経の働きが鈍って・・・いや、だとすると、膝から下の全筋力が落ちていても不思議じゃないです。
「土踏まずが出来てない」程度じゃすまないでしょう。
とすると、アレかな?と思う事があります。
左もそうなんですが、右も結構ケガをしているんです。
足首の前距腓靭帯断裂、膝の内側側副靭帯と半月板の損傷、肉離れで言えば大腿四頭筋の内側広筋損傷に大腿二頭筋長頭中下三分の一部分断裂にふくらはぎ(腓腹筋)断裂。
パッと思い出してもこのくらいはあります。
当然ですが、そのたびに満足には歩けません。
松葉杖だったり引きずり歩きだったり。
とすると、どうなるか?
足の裏で地面をしっかり蹴って歩くことが出来なくなるんですね。

とすると、当然上に挙げたような筋肉は使われないですね。だからか・・・
ん?けど、ちょっと待てよ。
左も結構同じレベルでケガしてるぞ。
昔スポーツやってた人アルアルですが、「ケガ自慢」です。
毛が無いけどケガ自慢。

足首、膝、太もも、何ならふくらはぎの肉離れは右よりも強烈で、今でも段差が残ってるくらいなのに。
じゃ、何故左足は偏平足じゃないの?
と、ここで思い出したのが、いつも患者さんにお伝えしていることです。
患者さん曰く
「昔はこんなこと何でもなかったのにねぇ」
応えて
「ね。けど、逆に言えば、それが『若さ』なんですよ。お肌だってそうでしょ?悔しいですが、お肌で起きていることが、筋肉で起きていないって考える方が無理があるんじゃないでしょうか」と。
実は、右脚(足)のケガの大半は社会人からその後のコーチ時代に起したケガなんです。
今思えば、学生時代だって真面目にリハビリに取り組んでなんかいませんでしたが、社会人やコーチの時は、それこそ仕事をしていましたので、とにかく「痛みが軽くなったら、後は動きながら治す」みたいな生活でした。
年齢を重ねてからのケガで、年齢を重ねてからの治癒過程ですから筋肉の柔軟性の回復もまともに出来ていなかったのでしょう。
だもんで、右足の土踏まず(内側アーチ)が満足に出来ていない、と。
新しい、クッション性が高いシューズだと、履きなれたシューズにはない【違和感】がある、ということじゃないかという結論に至りました。
めでたしめでたし・・・かな?
回内状態で足首が内側に倒れているってことは、膝も内側に。
将来的に膝の症状で悩むことになるのか、この俺も?

ま、それも「乞うご期待!」ってとこですね。





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